さあ7月。夏の山場が目白押し
上位同士限定、7月対戦表(下位のサポの皆さんごめんなさい)
| 25節 | 26節 | 27節 | 28節 | 29節 | 30節 | 31節 |
札幌 | 休 | H山形 | H福岡 | A | H東京V | A仙台 | H鳥栖 |
仙台 | HC大阪 | 休 | H東京V | A福岡 | A山形 | H札幌 | AC大阪 |
京都 | A | HC大阪 | A山形 | H鳥栖 | A | H湘南 | 休 |
湘南 | A山形 | H福岡 | A | H | H | A京都 | H |
福岡 | H | A湘南 | A札幌 | H仙台 | 休 | A | H東京V |
東京V | H鳥栖 | A | A仙台 | H山形 | A札幌 | HC大阪 | A福岡 |
鳥栖 | A東京V | H | H | A京都 | H | 休 | A札幌 |
C大阪 | A仙台 | A京都 | H | A | H | A東京V | H仙台 |
山形 | H湘南 | A札幌 | H京都 | A東京V | H仙台 | A | H |
上位同士の対戦数は仙台と東京Vが6、札幌、山形が5。逆に福岡と鳥栖の九州勢は上位との対戦数が少ない上に、間に休養も入って、比較的楽な日程。果たしてこれがどう出るか楽しみな7月。
さて、仙台にとっては、セレッソに始まりセレッソに終わる7月の6戦が昇格のカギを握る。ここを最低でも4勝1分1敗で乗り切りたい。じゃあ、どこにだけは負けられないかって?
まずは当面の昇格ライバルであるC大阪、東京V、福岡戦にはきっちり勝ちたいところ。特に明日のC大阪戦に勝つと、直接勝ち点差が14。これはリーグ戦の半分を終えた時点としては、セレッソにとってかなりキツい数字。さらに4位福岡にも勝ち点7差となり、上位3チームが一歩抜け出した印象を他チームに与えられる。暑い夏場を前に、対戦相手のモチベーションを少しでも下げておきたいところ。
次にとにかく仙台にとっては鬼門の首位札幌戦。最近DFに翳りが見え始めているものの、7月の上位対決のうち、仙台戦以外の4試合は涼しいホームでの試合と札幌有利な条件もある。(逆に上位陣が涼しいアウェイで札幌相手にイキイキと戦ってくれることを願っているが・・・)しかし、仙台が優勝を狙うには直接対決はもう落とせない。決めるところを確実に決めれば、必ず勝てる。攻撃陣の決定力に期待。
そして暑い夏に暑い山形で開催の熱い山形戦。第2クールの不調であっという間に下位に転落したが、今日の「サヨナラゴール」で低迷から脱却する可能性も。それでも今年は山形に無敗・・・いや、残り全勝で終わりたい。
となると。。。なんだ結局6戦全勝・・・そりゃ、サポーターってのはそう願うもんなんだよ。さて、7月が終わった時点で、この「上位同士限定」から脱落しているチームは、果たして・・・