~今日の風~
睨まれた
鎌田選手、
ご長女の誕生おめでとうございます。横浜FM戦での
ゆりかごに期待してます。
さて、ブリーラムツアーも最終日、ホテルから
トゥクトゥクに乗って、買い物に出発です。
チットロム駅からはBTSに乗って
モーチット駅へ。駅のホームには既に東南アジア最大のマーケットのチャトチャック・ウィークエンド・マーケットの看板が。
駅から直結の歩道橋を渡ってマーケットサイドへ。見下ろせばそこには観光バスやタクシーが大渋滞。早くも混雑が予見されます。
公園を抜けて、いざマーケットへ突入!いや~、ほんと、これは規模デカい。例えて言うならドン・キホーテが巨大迷路の中に数10店入った感じ。
タイは暑くて長持ちしないせいか、造花も目立ちます。
表情とポーズは若干・・・いや、かなり違うけど、しょうべん小僧は万国共通?
タイと言えば籐製品もなかなかの品揃え。かさばるので持って帰れないのが難点ですね。
雑然としているようで、一応、商品によってエリアがあるようです。この辺りは金魚コーナー。というか、獲れた生き物は熱帯魚だろうがエイだろうがサメだろうが、とりあえず何でも売ってやれって感じ。さらにこの先には食用の「虫」コーナーもありましたが、写真は自粛しときます。
余りの暑さにいったん、屋根のあるショッピングモールまで退避。いや~涼しい。ここでH氏は買い出しに
巨大マーケットを堪能した一行は、ホテルに戻ってシャワーを浴びて、しばし別行動。私は友人と食事のためISETANに向かいました。
ISETANの前にもちゃんとお寺があるところがタイならでは。
このISETAN、日本の物はたいてい手に入りますね。
紀伊国屋が入ってるからジャンプも手に入りますし(現地駐在員夫人調べ)、握り寿司だってほら、娘2号が泣いて喜びそうな
サーモン尽くし。
さらに
大戸屋も。タイには大戸屋、
40店舗近くも出店してるんですね。そんな訳で打ち上げはもちろんここ・・・ではなく、
なぜか台湾料理のお店に(笑) 世界の10大レストランに挙げられる鼎泰豊(ディンタイフォン)の支店ですね。
小龍包はさすがにウマい。至福の味です。口の中、ヤケドしてます。
旅の後半になると、どうしても汁ものを求めたくなるのが日本人の性。という訳で、
野菜と豚肉のワンタン入りラーメン。これはもろ、ラーメンですね。澄み切ったスープが上品な味わい。
一番気に入ったのがこの海老と豚のシューマイ。シューマイと言いながら、皮の下半分には肉汁がたっぷり詰まっていて、小龍包に近い味わい。激ウマです。
夕食後、現地駐在のご夫婦に再会を誓って別れ、タクシーでスワンナプーム国際空港へ。光の海のように輝く空港。
楽しかったタイ旅行も終了。無事
仙台空港に帰ってきました。空港で最初に出迎えてくれたのは、我らがホームスタジアム。さあ、これから鳥栖戦へゴー。
タイは世界のすべてが集まっている、活気がある国でした。タイに限らず、アジアの国はみんなそうですね。来年、この活気を味わいに、またアジアの国を訪れてみたいと感じました。もちろん、ベガルタと共に。
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